旅行では

上海の若者たちと遊んだのですが

彼らは24歳くらいでした。


みんなメガネをかけていて

しかもそのメガネは

日本で流行っているような

メガネ男子がかけるようなメガネでした。

服装も日本でそういう男子が着ていそうな服だったし。


それでみんな株をやっていて儲けていました。


大卒でも月収が4万円くらいなのに

短期間で100万円くらいとか儲けられるらしいです。


だから普通に働くのがバカらしくなって

年齢を問わず多くの人が

仕事をやめて家で株をしているそうです。。。あせる



そして連れて行ってもらった中で

一番おもしろかったところが

日本でいうキャバクラ風なバーでした。


hootersという

アメリカなどでは有名らしいバーです。


チャージとかをとられるわけではなく

飲み物の料金が

他のお店の10倍くらいするらしくて

中国の人は滅多に行けないらしいので

外国人ばかりでした。



びーる

飲み物の料金は

日本の居酒屋と同じくらいで

生ビール中ジョッキで450円くらい。


たしかに街中で飲んだりしたら

ビールが50円くらいなので

高いですよね。


でもそこのバーで働く女の子が

すごかったです!

ピタピタのタンクトップに

おしりが出そうなくらいの短いパンツ。


そして全員英語が話せて

全員すっごーくかわいくて美人で若い!


一人で来ている男性には

二人くらいつきっきりで話かけたり


灰皿はタバコ2本で交換しに来てくれる。



こーすたー


コースター代わりに紙のナプキンに

自分の名前(ハート入り)を書いて

持ってきてくれたり


帰りのレシートにも名前と一言が書いてありました。



だんす


1時間に一回

全員で音楽に合わせてダンスをしたり

お客さんが入ってきたら

全員で「welcome~」と言います。


気に入った子をよんで

写真を撮ったり話もできます。

指名制ではないですが。



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私が一番気に入った女の子の写真です。

本当にかわいかった~ラブラブ

ほぼ全員の女の子がこのレベルでした。


でも残念ながら彼女たちは

どんなに若くて顔がいい男性でも

お金がなければ絶対におつきあいしないそうで。


どんなにハゲていて太っていて年をとっていても

とにかくお金があればみんな結婚するんですって。


「俺たちみたいな若者は相手にもされないんだよ」

と言っていました。


若い男性でも

マンションを持っていないと

話にもならないそうです。

マンションを買うまで結婚もできないらしいです。


でもマンションは2500万円以上するらしく

大卒でも月収4万円くらいの彼らには

なかなか買えません。

ローンを組んでも金利が高すぎて

ローンで買うのも難しいそうです。


そして政府の力が強かった親世代はみんな

若者よりもお金を持っていないので

親に頼ることはできず

大学も自力で行ったりするそうです。



だからなのか

上海の男性は

女性に対して優しくて親切でした。



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お酒を飲んだ後には

これを飲んだほうがいいと言って

買ってくれました。


「紅牛」

すごい名前ですがリポビタンDみたいなものでした。

味もリポDを甘くしたかんじ。


「味全」

これは牛乳でした。




上海にも地元の友達が何人かできて

いつも行く南国みたいなかんじで

ローカルなところへ行けたりするので

これから上海も流行りそうです飛行機